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第7回〜体験ダイビングin真栄田岬沖〜
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―体験ダイビングin真栄田岬沖編―

今まで、8月に沖縄へ行ったことはなかった。 と言うか、行かなかった。
いや、行けなかったのである。 7月あたりから台風シーズンに入り、近年、8月なんぞ、
毎週台風に見舞われているのである。 でも、ダイビングをするなら、やっぱ夏っしょ!!

沖縄でダイビングと言ったら「慶良間諸島・ケラマ諸島! そのケラマでも、
映画「マリリンに逢いたい」の舞台になった「阿嘉島・あかしま」に決めたのであった。
泊港から高速船で約1時間、しかし、今回はもうすぐ廃線になってしまう
「RAC・琉球エアコミューター」で行く事にした。約20分のフライトなのだが、低空飛行するので
最高の海が見下ろせるのだ。 ケラマにはダイビングショップ併設の民宿など沢山あるのだが、
2ヵ月前で、どこも満杯状態。片っ端から電話して、ようやく1軒予約が取れた。

初めての体験ダイビング!すでに気持ちは海の中・・・のハズであったのだが・・・ 悲劇は出発二日前に起きた!! 予約を取った後、民宿から予約日の確認の電話があったので
安心しきっていた。 以前、竹富島の民宿で再三予約確認したにもかかわらず、当日行ったら
予約されていなかった事もあり、念には念を!と、予約確認の電話を入れた。
「○○さん?予約入ってないねぇ〜」・・・そんなぁ〜!信じられない・・・ これだから沖縄の
民宿は怖いのである。 もう他の宿も空いている訳もなく、ようやく本島の恩納村でホテルが
取れた。
恩納村にもダイビングショップは山ほどあるが、良さそうなショップはどこも満杯。
ホテルのオプショナル体験ダイビングをする事にした。 ホテル近くのショップと提携しており、
歩いてすぐの距離にある。 娘と一緒にウエットスーツを着込み、器具の説明や簡単な合図などの
説明を聞いた後、ショップのバンに乗り港まで!と言っても車で約2分位の距離なのだが・・
他に6人のお客さんも一緒の体験ダイビングである。 船に乗ること10数分、ポイントに着いた。
いよいよマスクを被りボンベを背負い、一人ずつ船の後部から海に入って行く。
体験ダイビングin真栄田岬沖編インストラクターに手を引かれながら海底に
導かれる。7〜8mの深さだが気分は
深海2万マイルだ! 海底にスフィンクスの様な姿勢で待機し、娘が下りてくるのを待っていた。
若干、波があり、フワリフワリと体が揺れるのが
また心地良い。 見上げると、レギュレターから出る泡が揺れる水面に向かって綺麗に上がっていく。 「おお〜!ダイビングしているんだぁ〜!」
感動だ!
私と娘の前後をインストラクターに
挟まれ海底を移動する。ポイントに着くとガイドが
ホワイトボードに魚や貝の説明を書いてくれる。
「ニモに逢いに行こう!」、映画にもなった
「カクレクマノミ」が住み着いている珊瑚礁まで
泳いで行くのだが、足ヒレを使い、いっぱしの
体験ダイビングin真栄田岬沖編ダイバー気分だ! 綺麗な珊瑚礁に着くと、
ニモの赤ちゃんが数匹戯れている。
他にもカラフルな魚が沢山泳いでいる。
目の前に「イラブチャー」と呼ばれる「アオブ鯛」が悠々と泳いでいく。 「おお〜!市場の鮮魚店に
並んでいるのとおんなじやぁ〜!」
と、
ここでも感動! 可愛いニモに見とれていると、
息をするのを忘れてしまう。ふと、息苦しさを覚え、慌てて息をする。にわかダイバーである。(冷汗)
30分位の海底散歩を終え、一人ずつ船に
上がって行く。 一緒に潜った女性が鼻血を出していた。鼻の奥の毛細血管が切れた様で、よくある事らしい。
潜る前に、水中で写せる使い捨てカメラを持って
行こうかと思ったが、ショップのインストラクターさんが、フイルム代だけで水中写真を
撮っていただけると言うので、ここはプロにお任せした。 以前からダイビングをしている先輩から、初めての体験ダイビングは、ベストシーズンの沖縄でした方がいいとアドバイスされていた。
明るく暖かい海で少しでも良い印象を!と、気遣っての事だろう。 トラブルも無く、
最高の体験ダイビングとなった。
やはり次は、ケラマ!そして、宮古、八重山へと、また沖縄へ行く楽しみが増えたのである。

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