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H13.10月14日晴れ
「喜納昌吉&チャンプルーズ チャリティーコンサート」

金沢城跡公園にて行われた「夢みどりフェスティバル2001」の催しで、障害を持つ方々を招待してのコンサートで、屋外ステージで行われた。
屋外と言ってもカマボコ型のドームが付いていたが、十分開放感があり「祭り」のステージにはもってこいの場だ。

秋晴れの良い天気!ちょうどPM12:00に公園に到着。PM1:30開演なので、まだ少し時間がある。会場を下見してから昼食をとろうと言う事になった。はやる気持ちを抑えながら、広い公園の中を右往左往!あった!白いカマボコ型ドームだ!小走りに駆け寄ると10人位の人達がステージ上にいる。その内マイクが入り楽器の音がしてきた。リハーサルが始まったのだ。

気分はチャンプルーズ ロープが張ってあり、ステージから30m位離れてはいるものの、メンバー達が各々楽器の調整をしているのが見える。その中で幸子さんと音合わせしている女性が1人。よく見ると啓子さんだ。幸子さんの姉であり、昌吉さんの妹である。チャンプルーズのコンサートは今回で9回目になるが、啓子さんがステージに立つのは始めて見る。その内、昌吉さんも出て来て音合わせをする。今回のコンサートで演奏されると思われる曲の手出しを次々と歌っていく!

いや〜もう最高である。曲の“サワリ”だけでも踊り出してしまう自分を抑えるので精一杯で、昼食どころではなくなってしまった。一通り終わったのか、喜納さんはステージの奥へ。メンバー達も各自の音合わせが終わった者達から引き上げて行く。すると、キーボードの石岡さんがステージからこちらに向って歩いて来る。「やぁ!こんにちは。いつもありがとう!」石岡さんはいつも気さくに話し掛けてくれる。ライブの時も、ステージを降りた時も、いつも落ち着いていて冷静である。
すると今度はステージ上から幸子さんが手招きして娘を呼び寄せ、
抱き締めてくれる。ライブが始まると怖いくらい“キリ”っとしているが、ステージを降りると全く気取らないお姉さんだ。
1時間待ってようやく開場!今回は招待客が優先で、前から7列目までは招待客席になっていて、8列目に席を取る。チャンプルーズのメンバーがステージに立つ。喜納さんはまだ出て来ない。
幸子さんがメインボーカルの「命のまつり」で始まった。

しょっぱなからガンガン飛ばす!オープニングには持って来いの曲だ。乗らずにはいられない。2曲目に喜納さんが登場。今まで女性は幸子さん一人だったのだが、啓子さんが加わったステージは華やかさが増し、喜納さんを中心に両脇に花が咲いた様だ。
アップテンポの乗りの良い曲が続き、ボルテージは更に上がり、エイサーの岩井さんがステージから降り客席の間で踊る。啓子さんが僕達に向って力強く手招きをする。
こうなったら、
いてもたってもいられない!気が付くとステージ上で踊っていた。隣には娘も踊っている。毎度の事だがどうしようもなくお祭り好きな親子だ。

ドラムの高橋さん、とにかくパワフル!!ダンスナンバーが一段落して「花」に…。すると招待客の障害を持った人達が手話を交えて大合唱する。みんな一生懸命練習したのだろう。一人一人が汗をかきながら大きな声で歌う。喜納さんも負けじと大きな声で歌う。会場が大きな花を咲かせた様に一つになり、心暖まる素敵なコンサートになった。
コンサートが終わり、メンバー達を見送ろうと会場の横で待つが、一向に出て来ない。しばらくして、ステージを見に行くと幸子さんが待っていてくれた。メンバー達もスタッフと一緒に楽器を片付けている。幸子さんと話をしていると、ベースの亀田さんが話し掛けてくれた。一度も話した事がない亀田さんが覚えていてくれた事がとてもうれしい。亀田さんのベースはいつも頭がちぎれるくらい熱が入っていて、見ている方もつい頭を振ってしまい、ドラムの高橋さんも今にも酸欠で倒れそうなくらいものすごくパワフルだ!
すぐの飛行機で東京へ行かなくてはならず、後片付けが忙しい中チャンプルーズのメンバー達は、面倒臭がらずに話をしたり一緒に写真に入ってくれたりと、全く気取らない人達だ。

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